観光でアメリカ・ラスベガスに行った時に虫に刺されて入院した体験談

【40歳男性、観光でアメリカ・ラスベガスに行った時の体験談】

私は若い頃からアメリカが大好きで、出張では東海岸によく行きます。

出張の間に時間がとれたときや観光でアメリカに行くときは、ビジネスでは行く機会がない西海岸などに行くようにしています。

初めてのラスベガスの旅

先日は、初めてラスベガスに行くことにしました。

ラスベガスは、砂漠の只中にあるので、夜はカジノやショーなどを楽しみ、朝から日中はグランドキャニオンなど自然を満喫できるため、10日間の休暇をとり、8日間の日程で出かけました。

事前にヘリコプター遊覧ツアーやグランドキャニオンを歩いて探検するといった様々なオプションツアーがいくつもあったので、気に入ったものにどんどん参加しました。

なかでも、プロのガイドが同行するグランドキャニオンの探検はとても感動しました。

早朝から出発したのですが、日本ではまず見られない壮大な景観に心を奪われました。

虫に刺されて腫れが大きくなってきた!

ガイドや一緒にツアーに参加しているいろんな国の人々と仲良く話していると、そのうちの数人の人が

「あれ、虫か何かに刺されたんじゃない?」

と教えてくれたのでふと見ると、ふくらはぎの後ろ側が赤くなっていました。

一緒にいた妻が

「虫さされスプレーかけたのにね。蚊に刺されたのかな?」

と言ってカバンから虫刺されの薬を出して塗ろうとしました。

すると、最初は小さかった腫れがどんどん大きくなり、ズキズキと痛み始めました。

妻が

「わあ、噛み跡も大きい!どんどん腫れてきたよ!」

と驚き、ガイドさんを呼びに行きました。

ガイドさんは、腫れた箇所を見て

「これは、すぐ病院に行ったほうがいいですよ!」

と青ざめて叫びました。

そのまま病院に入院することに

ガイドさんが連絡してしばらくすると、迎えの車が来て、そのまま病院に運ばれました。

運ばれる間にもどんどん腫れが大きくなり、我慢できないほどの痛みが全身に響くほどで、熱もでてきました。

病院ではすぐに毒を吸い出し、中和させる薬を注射されましたが

「短時間で毒が回っているので、今夜は入院してください」

と言われました。

そして、2日間入院をし、熱もさがったのでやっと退院することができました。

妻が

「支払いはどうなるのかな‥」

と不安そうにしていたため、一緒にツアーに参加していた人が、海外旅行保険の控えを見て保険会社に問い合わせをしてくれました。

そして「帰国してから領収書や書類を提出すれば保険金が支払われるらしい」とわかりました。

事前に保険の内容の確認は大切

治療費の請求書の額は、いくら健康保険が適用されないとは言え、日本では考えられないほど高額でした。

ただ、幸いにもその病院ではクレジットカードで支払うことができたため、ことなきを得ました。

もしものために、事前に海外旅行保険の内容や、医療機関の案内サービスなどを確認しておけばよかったと、夫婦で話し合いました。