弟夫婦の結婚式の為ハワイに家族・親戚と共に行きました。
主人はこの結婚式に出席するため、激務をこなし徹夜続きで仕事を終わらせてハワイ入りしました。
元々、日本でもお腹を壊しやすくスーパーのお惣菜や割引商品の食材も食べない人なので、アジア等に行くときは敏感になっていましたが、ハワイは何度も行ったこともありそれまでも問題なかったですし、清潔な店が多く、ある程度有名なお店しか行かないようにすれば問題ないと思っていました。
でも、寝不足で体の機能も落ちていたのもあり、ホテルの食事で食あたりしてしまいました。
この時点ですぐに病院に行けばよかったものの、次の日に弟の結婚式が控えていたので、親戚のおばさんが病院でもらった食あたりに良いとされる薬をもらって飲みました。
今思えば他の人が病院で処方された薬は飲むべきでなかったと反省しました。
また、それらの薬は胃薬と共に飲まなければいけなかった薬かもしれません。
病院で検査後、即入院。。。
主人はその薬による胃痛に襲われ、それは食あたりよりもひどく、結婚式の間もトイレにこもりっきりで本当に辛そうな顔をしていました。
結婚式が終わると、すでにつらすぎて青ざめている主人が心配で即現地の病院に行きました。
胃カメラで検査したところ、即入院との事でした。
結局、帰国前日までの3日間入院となりました。
私たち家族はその後の観光もほとんどできず、主人の体調が心配であまり楽しい旅行ではなかったです。
そのうえ、検査や点滴、入院代等日本でないので健康保険も効かずどれだけかかるのか心配でしたが、海外旅行保険に加入にきちんと入っておいたおかげで無料で済みました。
海外旅行保険に加入することは、普段高くて必要ないとも思っていましたが、きちんと家族全員の保険に主人が入っていてくれ本当に助かりました。
次回の旅行も海外旅行保険に加入します!
その後、胃痛も完治して今では楽しめなかったハワイ旅行もう一度リベンジしたいと家族で話しているところです。
その時ももしもの時に備えてきちんと海外旅行保険に加入していこうと思っています。