メキシコでアラチェラを食べたら見事に食あたり!一晩入院した体験談

20代中ばの頃、女友達3人での旅行で、メキシコに行きました。

メキシコといえばビーチリゾートのカンクンが有名ですが、それ以外にも世界遺産の遺跡など見所がたくさん。

10日ほどかけて各地をまわり、とても楽しく旅しました。

恐ろしい腹痛に襲われてしまって…

ある日の昼食、アラチェラというメキシコ風ステーキを食べました。

食事をしてから30分後、急に不思議な倦怠感がモヤモヤと全身を覆いはじめました。

「あれ?何かおかしいな」と思った次の瞬間、急激に恐ろしい腹痛に襲われました。

そして、トイレに行こうとしたのですが、刻一刻と視界が暗くなっていき、

まっすぐ歩くことさえできず、地面に倒れこんでしまいました。

数秒後に意識が戻ると、自分は地面に倒れており、ものすごい腹痛と吐き気を感じていました。

友人になんとか「トイレ…」とだけ喋ることができ、引きずるように連れて行ってもらいました。

トイレに行ったことでほんの少しスッキリしたものの、腹痛も吐き気も倦怠感も、ひどい状態です。

座っているのも苦痛、横になるのも苦痛で、どのような姿勢が楽なのかも分からない、そして会話することもままならない状態でした。

病院では食あたりと診断される

周りのメキシコ人が異変に気付いて、救急隊を呼んでくれました。

私たちはほとんどスペイン語が分からなかったため、救急隊が来てはじめて、誰かが呼んでくれたことを知ったのですが、本当に感謝です。
彼らは英語がわからず、私たちもスペイン語が分かりませんでしたが、

なんとか「ランチ」「アラチェラ(ステーキ)」と話したところ、状況を掴んでくれたようでした。

州の腕章をつけたオフィシャルなチームがテキパキと対応してくれました。

点滴を打たれながら病院に運ばれました。

結果は、食あたりです。

そのままひとばん入院し、翌日の昼ごろに退院させられました。

病院への支払いはクレジットカード!

支払いは一旦クレジットカードで行いました。

海外旅行保険に加入していたので電話で連絡をすると、すぐメキシコを担当する事務所(アメリカ支店でした)に回してくれ、必要書類の指示やその後の手続き方法、また、もし再発した場合の対処法のアドバイスなどをくれました。

クレジットカードの引き落としが来る前に保険金の支払いがなされましたので金銭的に助かりましたし、なによりとても心強かったです。