マレーシアでデング熱になってしまい命が危ない状態になった体験談

【30代、男性の方の体験談】

家族でマレーシアとシンガポールに旅行に行きました。

子供が生まれてからなかなか旅行に出かけていなかったので、リフレッシュもかねて、家族旅行に行くことにしたのです。

シンガポールからマレーシアへ

シンガポールに立ち寄って、ユニバーサルスタジオシンガポールに行き、シンガポールで2泊してから、マレーシアに向かい、4泊する予定で行きました。

シンガポールのときは、歩くことに疲れて大変な思いをしましたが、それでも、ユニバーサルスタジオシンガポールや買い物など楽しむことができました。

そして、隣の国マレーシアに突入となったのです。

時期的にはちょうどデング熱がはやり始めている時期でした。

デング熱(デングねつ、まれにデンゲ熱とも、英: dengue fever, breakbone fever)とは、デングウイルスが原因の感染症であり、熱帯病の一つである。蚊の吸血活動を通じてウイルスが人から人へ移り、高熱に達することで知られる一過性の熱性疾患であり、症状には、発熱・頭痛・筋肉痛・関節痛、はしかの症状に似た特徴的な皮膚発疹を含む。

Wikipediaから引用)

ちょっと心配あったのですが、何とかなると思っていました。

でも、現実はそんなに甘いものではなかったのです。

マレーシアの病院でデング熱と診断される

マレーシアで3日目、体が重く、関節が痛くなり、歩くのも大変でトイレに行くのも四つん這いにならないとどうしようも無い状態になってしまったのです。

何か変なものでも食べたのかと思い返しても、特に変なところには行かず、それなりのレストランで食事をしていたのです。

もうどうしようも無くなり、日本語通訳の居る病院に駆け込みました。

すると、デング熱と診断されてしまったのです。

そこから、赤血球が通常値よりも大幅に下がり、このままでは命が危ないという状態にまでなってしまいました。

それでも、入院してから4日後、何とか快復に向かい5日後に退院することができました。

支払いはクレジットカードの海外旅行保険を利用

クレジットカードに、海外旅行保険をつけていたので、一度クレジットカードで支払、その後クレームして治療費、入院代をキャッシュバックしてもらいました。

そのため、実質治療費が無料となったので、助かりました。

なにせ、入院・治療費で約30万円も掛かったからです。

もちろん、予定日に帰国することができなかったので、飛行機会社に事情を説明して善処してもらえないか頼みましたが、そこは甘くなく、断られてしまい、帰りのチケットは別払いとなりました。

虫除けスプレーや長袖などの対処をして、もう少し気を使えばよかったのかもしれませんが、皆さんもデング熱やマラリアなどの危険性がある国を訪れる際は、準備・予習しておくのが良いと思います。