カンボジアの田舎で腹痛に!プノンペンの病院へ移動・入院した体験談

【30代、女性、カンボジア、夫との長期出張時の体験談】

昨年の4月、夫の長期出張についていく形でカンボジアに滞在していました。

かなりの田舎だったので、外国人向けレストランなどもなく、現地の人々が利用するような麺料理やお惣菜の屋台で食事を調達することが多かったです。

1歳に満たない赤ちゃんを連れて行っていたので、その子の分の離乳食は自作したりして頑張っていましたが、異国の地で子育てしながら毎日自炊というのは私にはできませんでした。

特によく食べていたのが、バケットのサンドイッチです。

カンボジアでは「ヌンパン」と呼ばれていて、とても美味しいので3日に1回、多い時は2日に1回はヌンパンを食べていました。

腹痛と吐き気は様子を見ることに

ある日、いつものようにヌンパンを食べた日の夜中、激しい腹痛と吐き気に襲われました。

こういうことはそれまでもたまにあって、数時間ほど耐えていれば明け方には良くなるというのがいつものパターンでした。

今回もその感じだろうとトイレで時間が過ぎるのを待っていたのですが、一向に良くなる気配がなく、朝夫が起きてくる時間になりました。

彼は

「病院に行こうか?」

と心配してくれたのですが、田舎だったので周辺には地元の公立病院しかありません。

大きな病院に行くには車で1時間以上かけて街まで出なければならず、夫に迷惑をかけてしまうのも嫌だったので

「とりあえず様子を見てみる」

と心配する夫を見送りました。

プノンペンの病院へ行くことに

しかし、その後も全く治る気配はなく、その日の午後に自力で地元の病院に駆け込みました。

赤ちゃんを抱えて2時間ほど点滴をしてもらい、なんとなく良くなったような気がして帰宅したものの、またトイレにこもるハメに。

夫が帰ってきてからも全く良くならず、最終的に「プノンペンの病院に行こう」という夫の判断で、翌日朝いちばんの飛行機で首都プノンペンに向かいました。

移動は辛かったですが、病院のしっかりとした設備、英語が通じる安心感でいっぱいになりました。

結局そこで一週間入院することに。

夫は仕事で戻らなければいけなかったので、私の母と叔父を呼び寄せることになりました。

開発途上国の田舎滞在は海外旅行保険は必須

海外旅行保険に加入していたおかげで、治療費はもちろん、入院費、病院までの移動費用、母と叔父を現地まで呼び寄せる航空券代までまかなうことができました。

その後、適切な治療のおかげで順調に回復していき、一週間で無事退院しました。

開発途上国、しかも田舎に滞在していたので、身近に信頼できる医療機関がなかったのですが、海外旅行保険に入っていたおかげで首都プノンペンで完治することができ、本当に良かったです。

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