【30代女性、オーストラリアを一人旅中の体験談】
三か月間の休みをとって、オーストラリアをラウンドしようと出かけた時の話です。
たった三か月だし、旅行の間に病気なんてないだろうと思って海外旅行保険を申し込まないでおこうと思っていました。
ですが、友人の勧めで、しぶしぶAIU保険に申し込みをしました。
本当はクレジットカードに旅行保険もついていたし、わざわざ加入しなくてもいいと思っていました。
でも、万が一の時でもキャッシュレスの治療が利用できるし、日本語サポートも受けられる。
そんな理由から海外旅行保険に申し込みをしたのです。
オーストラリア旅行中にお腹が痛みだす
旅が始まって一ヶ月経った頃です。
どうもお腹がシクシクと痛むのです。
最初は気にかけていなかったのですが、生理の量が以上に少なく、子宮に違和感を感じて怖くなりました。
インターネットカフェに行き、日本語でしかもキャッシュレスで行ける病院を探し、そこに行ってみることに。
日本の病院とは異なり、なんだか事務所のような病院だったので、不安がいっぱいでした。
しかし、日本語を話すスタッフさんもいたので良かったです。
診察の結果は性病!
デスクにいる白衣も着てないドクターから問診を受け、ベッドに案内をされて、診察を受けました。
検査結果が出るまで数日かかるとのこと。
数日たって、病院にいくと、
なんと・・・・恥ずかしいことに性病にかかっていたのです!!
汚い環境やバスルームを使用していたことにより、菌が入ってしまったのだそうです。
薬をもらい、飲んで治す簡単な治療でした。
再検査を1週間後に受け、菌がなくなっていたので、無事旅行を続けることができました。
海外旅行保険のありがたみを実感
海外旅行保険ですが、入っていて本当に良かったです。
キャッシュレスで、一切お金を払わずにすみました。
そして、難しい手続きや、面倒な電話なども必要なく、旅行保険の手帳を見せるだけでオッケーだったので、とても簡単でした。
今回の経験から、やはり海外旅行をするときは万が一のことを考えて海外保険に入らないとダメだなとつくづく思いました。
いまでも毎年旅行に行きますが、この一件があってから必ず海外旅行保険には加入しています。