アメリカでの新婚旅行で起きた突然の嘔吐と下痢の体験

【女性、新婚旅行での体験談】

夫と1週間アメリカに新婚旅行へ行きました。

旅行へ行く前は元気だったのですが、アメリカに着いた当日の深夜に突然嘔吐し、朝まで嘔吐下痢が止まらず高熱が出ました。

普通の下痢ではなさそうだったので、下痢止めを飲んでいいものか迷いましたが、日本のようにすぐ病院へ行くことができないため、とりあえず日本から持ってきていた風邪薬を飲みました。

朝になると嘔吐は止まり、下痢と高熱だけだったので、

風邪かな?

食中毒かな?

とよく分からず、様子を見るしかなく、予定をキャンセルしホテルの部屋でひたすらトイレに行きました。

やがて日本から持ってきた薬もなくなり夫も私も英語が分からず、ガイドさんもつけていなかったので、スマホの翻訳アプリを使いながら近くの薬局を教えてもらい、店員さんにアプリ片手に風邪と下痢に効くような薬を買ってきました。

診断の結果はウィルス性の感染症

次の日になっても状況がよくなるどころかどんどん悪化し、起きあがることもできなくなったため、旅行会社に相談したところ、近くに病院があるのでみてもらったらというアドバイスだけもらいました。

日本のように保険証もないし、海外の病院についての知識も全くなく、英語も分からない。

こんな状態で病院に行くのはとても怖く、躊躇していたらいつの間にか気を失ってしまったようで、夫がホテルのフロントに電話をかけ、気がついたら病院のベッドにいました。

フロントの人が救急車を呼び、近くの病院が受け入れを拒否したため、少し離れた所にある病院に運ばれたとのことでした。

私が倒れたので夫は気が動転してしまい、パスポートも持たず、スマホだけしか持っていませんでした。

診断はウイルス性の感染症とのことで、3日間投薬と安静のためホテルに戻ることはできず夫の付き添いの元入院しました。

病院の請求にビックリ!

旅行会社に電話すると日本語の分かるガイドさんを呼んでくれ、入院中のお世話に退院手続きにとお世話になりましたが、病院の請求を見てびっくりしました。

日本から持ってきたアメリカドルも全然足りず、半泣き状態でしたが、カードで支払ができると分かり、多額の治療費と入院費等すべてカード決済することができました。

日本に戻ってきてから、カード会社から恐ろしいほどの請求が引き落としになるので、リボ払いにしてほしいと連絡したところ、海外旅行保険に入っていたことを思い出しました。

海外旅行保険のおかげで病院代の支払いも問題なし

病院で保険会社に連絡をしていれば保険会社と病院とのやり取りでお金が発生することなく、スムーズにことが運んだようですが、パニックになっていた私はすっかり忘れていました。

給料数ヶ月分の病院代が、保険会社から後日振り込まれ、病院代が完全にペイできました。

新婚旅行で浮かれているところ突然多額の病院代を請求され、どうしようと途方に暮れていましたが、最終的に保険で全部まかなえました。

海外旅行保険に入る時は、もったいないなと内心思っていましたが、いざこうなると本当に入って良かったとしみじみ思っています。